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新型コロナ対策の秘密兵器となるか…注目の「エアバスター」って何?

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現在新型コロナウイルスが拡大傾向にある中、さまざまな対策商品に注目が集まっています。

 

(以下、まいどなニュース「新型コロナ対策の秘密兵器となるか…プロ野球キャンプ地でも注目の「エアバスター」って何?」より引用)
https://maidonanews.jp/article/13159229

注目を集めているこの商品は「エアバスター オゾン脱臭機」(税抜き19万2000円)という名称で東大阪市のメーカー「タムラテコ」が製造し、大阪市中央区の「三友商事」と警備会社大手「ALSOK」が販売に携わっている。

サイズは幅195mm×高さ211mm、奥行き134.5mmと小型で1100グラムと軽量。

仕組みはオゾン(O3)が酸素(O2)になる際に微生物などを酸化させる性質を利用したものだ。オゾンは塩素の約6倍の殺菌力があるとされ、この装置でオゾンを発生。自然に酸素に戻る際に菌、ウイルス、臭いを酸化、分解する。これにより「脱臭効果」はもちろん菌やウイルスの「感染症予防」が期待できるというわけだ。原料が空気のため、薬剤のように補充や管理が不要でコストが安価という利点がある。

三友商事の南真一さんは「小型ですが、この1台で50畳分をカバーする力がある。プロ野球の他にもスポーツ関係から問い合わせが来ていますし、保育園、病院、老人ホーム、コンサートホールにも設置しました。注文が相次ぎ、生産が追いつかない状況です」と話した。

備えあれば、憂いなし。1日も早い収束を願うばかりだ。

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